動きの探索・カナダ研修「感情が安定し、行動に移す」

動きの探索・カナダ研修レポート

 

【身体から学ぶ 「気持ちを安定させて、行動に移す」】

 

昨日はホモロゴス(左右対称の)のバランス調整をしました。

 

人間の発達のなかで、ホモロゴスの「身体の動き」は、私たちの人生にさまざまなことを教えてくれています。

 

人生の最も初期の土台をつくる0〜2歳くらいの間によくみられるホモロゴスの動きをいくつかあげてみましょう。

 

・手をたたく、拍手する(両手をあわせる)

・ばんざいをする(手足をのばす)

・ヨガのような動きで上体を起こす(腕で上体を上にあげる)

・四つん這いの姿勢から上体を前後に動かす(ハイハイの前にするような動き)

・立つ(スクワットのような動き)

・足をのばす

 

など。

 

またホモロゴスの動きは、20歳くらいになるまで、繰り返し体験し、大人の私たちの行動をささえる基礎的な運動です。

 

この動きがもとになっている、分かりやすい例として「スポーツ」であげてみると

 

・体操(鉄棒や平行棒)の動きのなかにある前転や後転

・水泳の平泳ぎや、バタフライ

・低い姿勢で身体をあわせる

・幅跳のなかの動き

・バレーボールのレシーブやブロック

 

など、手足を同時に押す、ひく、膝をまげる、とぶなどがありあす。

 

私が学んでいるコースでは、

 

動きを深め、身体の動きを上達させるためにとどまらず、人生の中で果たしていく意味などを「メタファー」として学んでいます。

 

ホモロゴスの動きのメタファーの例を3つほどあげてみましょう。

 

・感情をつくり、それを自分のものとして認める(他者とのコミュニケーションのスタート土台)

・行動にうつす

・さまざまな動きに「安定」を与える

 

 

私たちの学びを指導するキャロルアン先生は言います。

 

「私たちは両足で身体の重み(重力)を感じることによって、身体を安定させることを学びます。両手で身体をささえて、おしたり、ひくことを学びます。

 

そしてこれらの、土台は、私たちが望むものを手に入れようとするときの安定をもたらします。特に感情面でのね。

 

これらの発達にギャップ(未発達)の部分があると手に入れたいものにむかって、行動を起こす際の安定感にも影響します。

 

・気持ちはあるけれど、行動にうつせない。

・感情的な不安定さをもつ

・さまざなな環境下で、容易にバランスを崩しやすい。

 

 

そしてこれらホモロゴスの再教育していくことによって、さまざまな動作・行動に対して

感情的にも肉体的にも、力強さや安定せいがひきだされていくのです」

 

・・・・・・・・・

 

この日の私が行ったバランス調整。

 

私は、元プロフェッショナルダンサーでシアターなどを長年運営してきたブレインジム歴30年のディンさんと組みました。

 

彼のガイドのもと、今まで、まだ気づかなかった私のギャップをみごとに見つけ出し、そこを補強することになりました。それは身体のバランスや姿勢の代償パターンにも気づくものであり、「感じていることをリラックスして言葉にする」という目標の実現に、

身体で感じる体験です。

 

 

脳で思っていることと、身体のさまざまな筋肉や動きの反応が逆転していたことに気づき、自分でも驚きました。

 

続く・・・

 

 

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