スポーツのためのブレインジム&原始反射統合

今日は、ブレインジムと原始反射統合のお話です。

 

 

日頃の練習で、心身の統合や身体動作や技術獲得にブレインジムや原始反射を取り入れているコーチから、「リーチ&プッシュ」という統合エクササイズの効果や選手の成長について、喜びのご報告をいただきました。(許可をいただいて、掲載しています)

 

 

今日メールしたのは、まさにリーチとプッシュがつながった瞬間を見られたご報告をしたくてなのです。

 

小学6年生の男の子が、跳ね起きる動作が出来なくて、ここ最近ずっと練習していたのです。

 

今日の練習の最後に、試しにV字腹筋とブリッジをやってから、手の補助つきで跳ね起きにチャレンジしてもらいました。

 

その時に、ちょっと補助を入れたら出来そうになったので、ふと、思い付いて、

 

「足を遠くへ蹴り伸ばして、手でしっかり地面を押して!」

 

と伝えて、リーチ&プッシュのエクササイズを示し、試したところ、浮き上がって起きられました‼

 

もちろんそれまでの積み重ねがあって出来たのですが、最後にリーチ、プッシュで体を統合して使えたのだと思います。

 

この動作、どうやったら子どもが獲得するか、本当に悩んでいたのです。それが、最後の一押しを助ける事が出来て、本当に嬉しいです。

 

本人も、物凄く喜んでました。

 

よっちゃん、本当にどうもありがとう‼

ついメールしちゃいました。

感謝感激です。

 

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指導者は、教えている子供たちの成長が何よりの喜びです。

 

そして、子供たち、選手たちが、本当に喜んでいる顔をみると、嬉しくなりますね。

 

親が、自分の子を想うように。

 

このようなご連絡は、先生やお母様から、よく頂いて、私も、自分がかかわった方が喜んでいるので、とても嬉しくなります。

 

今日のブログでは、スポーツにおける統合ワークの意味を、

このフィードバックと重ねて、ご紹介したいと思います

 

私は、統合ワークをお伝えしているのですが、これらの結果は

いつもしている練習や生活の上に、存在しています。

 

日頃の練習は精神的にも肉体的にも、大きな成長をもたらせてくれるものです。

 

では、心身統合ワークがなぜ必要なのでしょうか?

 

(もちろん、これらを必要としなくても、どんどん、伸びていくことはたくさんあります)

 

それは、対象が「人間」だからです。

 

人間の「まだ、できない」と思う心や、

標準と比べて、強いものと比べての比較、

動きの得意、不得意、

 

こうしたことは日常的に多かれ、少なかれ、

誰にでもある、どこにでもある<抑制力>になりえるのですが

これに対して、<促進>的な心身関係をつくるのが「統合ワーク」です。

 

統合ワークの役目としては、大きく分けて3つあると

私は今までの体験から、考えています。

 

 

1)今まで、目には見えないところで、成長が促されていたことが、まとまったり、つながったりして、技術の獲得のサポートとなること、

 

2)また、その人の今の思考や身体の扱い方だと、刺激されにくかった部分が目覚めていくことで、新しい、自分を応援してくれる回路がつくられること、または、その、突破口になること

 

3)一度獲得した、スキルや能力が、なんらかのストレスやプレッシャーにより、パフォーマンス低下となり、もう一度、自分自身の心身の仕組みを整え直すこと

 

この3つ。

 

そして、そのための統合ワークは、日頃の練習で行う身体活動よりも、強度が軽く、全身性で、左右性、上下性、前後性を伴い、シンプルで、リラックス(楽しめる)ような内容である必要があります。

 

だから、ちょっとの笑いや、自分のペースがつくりやすい「緩み」も大事になります。

 

 

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